​同志社女子大学音楽学科演奏専攻を卒業後、渡独。

ドイツ国立ロストック音楽・演劇大学を経て、ドイツ国立リューベック音楽大学を卒業。

チェコにて、マーラー国際ピアノコンクールでヤナーチェク特別賞を受賞。

これまでに、尾本朋子、大冨栄里子、Claudio Soares、Mario Alarcon、Manfred Fockの諸氏に師事。

​カールスルーエ国際ピアノアカデミーにて、Miguel Proenca、Fany Solter、Seta Tanyelの諸氏にレッスンを受ける。

山口県秋吉台ピアノゼミナールにて、Victor Merzhanov氏のレッスンを受講。

また、ザルツブルク国際アカデミーでは、Einar Steen-Nøkleberg氏のレッスンを受講し、

それぞれのマスタークラスでは終了演奏会に出演。

Bruno Mezzena、Gilead Mishory、松田康子、Evgeny Zarafiants、Peter Eicherの諸氏など、

多くの著名な音楽家からレッスンを受け、影響を受ける。

京都新聞社会福祉チャリティーコンサートをはじめ、美術館、音楽堂、ホテル、福祉施設などの

様々な会場での多数の演奏活動と共に、音楽教育活動、ピアノ指導にも力を注いでいる。

​門下生の中には、コンクール入賞を果たしている。

PTNA指導会員。